2013-06-13 第183回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第9号
それから、防護措置との関係では、どの程度の線量ならどういう防護措置が必要ですか、その防護措置には除染も含まれるし、線量をきちんとモニタリングするということも含まれるし、あるいはガラスバッジで実効放射線量をきちんと把握する、いろいろな防護措置があると思います。
それから、防護措置との関係では、どの程度の線量ならどういう防護措置が必要ですか、その防護措置には除染も含まれるし、線量をきちんとモニタリングするということも含まれるし、あるいはガラスバッジで実効放射線量をきちんと把握する、いろいろな防護措置があると思います。
やはり、向こうの放射線防護措置は、我々は空間放射線量ですからガラスバッジを付ければ実効放射線量が分かるわけですよ。ところが、向こうはやっぱり内部被曝なんですね。それは農地が汚染されましたから。その五ミリシーベルトの基準も、どうも聞いてみると、やはり内部被曝がかなり大きいんですね。